3年間で地代120万円を超える値上げ要求 (三島市)
静岡県三島市内で寺領地を借地しているNさんとWさんは、住職の奥さんと檀家総代と不動産業者の訪問を受けました。
寺側の訪問目的は、Nさんらの地代大幅値上げの申入れであり、現行の月額地代6万340円(1坪当り304円)を、①平成21年7月分から7万4480円(1坪当り376円)、②平成22年4月分から8万8610円(1坪当り447円)、③平成23年7月分から10万2740円(1坪当り518円)と3年連続して値上げするとの内容で、3年間の値上げ合計が122万円にもなる大幅値上げでした。
Nさんは、不動産業者のまくしたてるような話し方に嫌気をさし、一時は値上げに応じようかと思いましたが、この景気の悪いときにと以前に入手し保管していた三島借地借家人組合の学習会案内ビラを思い出し、同借地借家人組合へ相談。
事務局長の助言を基に、固定資産税等の調査の結果、矛盾点が見つかり、①事業用と居住用の借地面積(198坪)の割合が地主側のこれまでの請求はそれぞれが50%であり、実際は事業用の面積は88坪、居住用の面積が110坪であり、税額負担が違っており、その差額を値下げすること。②事情税23%徴収されるとの説明があったが理解できない。③寺の過去3年間の決算書の開示および固定資産税が下がった分の地代値下げなどをNさんは7月22日地主側へ要求書にまとめ提出しました。
東京・台東借地借家人組合
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